耐火被覆工事

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新築工事、改修工事どちらにも対応可能!
丁寧・スピーディーな施工が自慢です

株式会社實川耐工は「火災が発生した時も安心して避難でき、日常生活でも安心してお過ごしいただけるように」をコンセプトに、耐火被覆工事を手掛けています。高品質の技術とチーム力を活かし、お客様に安全・安心の暮らしをお届けできるよう努めています。

”万一のとき”から守る、私たちの仕事

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耐火被覆工事とは

建築基準法施行令第107条の改正により、建築物の構造部などに対する耐火性能が定められ、該当する耐火構造を国土交通大臣が指定することになりました。耐火被覆工事はこの改正内容に伴い、新築工事または改修工事において梁や柱に耐火性・断熱性の高い材料を被服させる工事です。
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新築工事

新築工事には建設中の耐火被覆工事が欠かせません。施設や店舗、駐車場などの新築・新設工事で耐火被覆工事を必要とされる場合は、實川耐工へお気軽にご相談ください。現場に合わせて最適な工法をご提案いたします。

改修工事

いくら耐久性のある耐火被覆材を使っていても、経年劣化によって機能性は損なわれてしまうものです。また、鳥の破壊行為で被覆材が床に散乱するケースも非常に多く見られます。耐火被覆材の改修工事も弊社にお任せください。

耐火被覆工事の主な工法

吹付け乾式工法

ロックウールとセメントを配合し湿潤させながら、骨組みに吹き付ける工法です。改修工事や部分補修工事に向いています。

吹付け半乾式工法

ロックウールを圧送し、セメントスラリーと一緒に吹き付ける工法です。火災時の発火や発煙、有毒ガスの発生もありません。

吹付け湿式工法

無機質結合剤をブレンドさせ、水と一緒にモルタルミキサーなどで練り上げたものを圧送し専用ガンで吹付けます。施工能率の高い工法です。

巻き付け工法

高耐熱ロックウールや不織布から構成された耐火被覆材を鉄骨に巻き付け、ビス留めするだけの簡単な工法です。

取り扱っている主な被覆材

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ロックウール

建築物などに断熱材や吸音材としても用いられていた耐火被覆材です。耐火性に優れていることから、以前よりアスベストの代替品として使われるようになりました。現在も耐火被覆材として活躍している材料です。

スプレエース

スプレエースは吹付け工法で主に使用される耐火被覆材です。優れた耐火性・不燃性を持ち合わせており、吸音材としても活躍します。また、高圧吹付け機を活用することでビルの高層階にも圧送でき、資材の楊重も不要となっています。

マキベエ

マキベエは巻き付け工法に用いる耐火被覆材です。施工する際は専用ピンをスタッド溶接によって固定するだけなので、簡単に取り付けられます。作業中は粉塵も出ず、養生なしで作業できるため他の作業と並行して進めることもできます。
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實川耐工のさまざまな活躍の場(一例)

タイトル
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大型ショッピングモール
市場
駐車場
役所・公共施設
店舗
競技場
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主な工事実績

項目
テキスト
2018年
有明ガーデン 新築工事
2017年
豊洲市場 新築工事
2019年
習志野市役所 改修工事
2019年
某大型施設 改修工事
2020年
飲食店駐車場 新築工事

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駐車場の鳥害でお困りの方はこちら

改修工事で新しく生まれ変わらせることができます!
駐車場の鉄骨にも耐火被覆材が施されていますが、鳥の被害によって剥ぎ落されるケースが増えています。駐車場の鳥害でお困りの方はお気軽にご相談ください。

施工の流れ

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事前打ち合わせ

お問い合わせ後、担当のスタッフが工程・施工に及ぶ内容・機械の設置位置・水道や動力の確認・足場資材の状況・現場での注意事項などを確認いたします。

現地調査

打ち合わせが完了したら日程を調整し、現地調査を実施いたします。現場をしっかり確認することで、スムーズかつ最適な施工を手掛けることができます。

機械、資材の搬入

打ち合わせや現地調査をもとに施工内容が決まり最終的な施工範囲などの確認も完了すれば、施工で使用する機械や材料などを現場指定の箇所まで搬入していきます。

施工の開始

機械や資材の搬入も完了し、すべての準備が完了したらいよいよ施工の開始です。スピーディーかつ丁寧に、高品質な耐火被覆工事をお届けいたします。

自主検査

施工が完了した箇所には自社が実施している自主検査を行います。品質検査となりますので、合格基準に満たない場合は何度でも再施工させていただきます。

施工終了の確認

施工が終了したことをお客様にも確認していただき、自主検査表を提出して完工となります。気になる部分がございましたらお気軽にお尋ねください。
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お問い合わせ

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