エジソンがなぜ、発明王と呼ばれる功績を残しているのか。
それは成功の数をはるかにしのぐ失敗を繰り返し、成功するまでそれを続けたからと言われています!
会社経営はもちろん、人生において失敗せずに生きることはまず不可能。
では失敗したときにどうリカバリーするか。
何を学んで、次に活かすか。
こういった失敗を許容するマインドセット(考え方)が大切なのではないでしょうか。
日本では失敗=腹切りの武士道文化が根強く、失敗は許されづらい傾向がある中で・・
実はアメリカでは失敗が多い方ほど、信頼できる。
そういった認識の方が多いのだそう!
アメリカは元々、各国でうまくいかなかった方が寄り添い合って生まれた「合衆国」だかららしいです。
失敗はあって当たり前!
失敗を乗り越えた経験が、かえって信頼に繋がる!
そのような感覚を、皆様にもぜひ味わっていただきたく。
起業における失敗に関するお話、ここから始まります。
■【”實”川社長の”實”例】實川耐工(じつかわたいこう)創業時にやってしまった失敗談とリカバリーの経緯
自社保有の船に乗る、笑顔の實川耐工の仲間達!
この光景から見ても、實川社長が失敗体験をしているとは、にわかに信じがたく感じる方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、實川社長が現在こうして成功しているのは、数ある失敗体験を乗り越え、リカバリーしてきたからに他なりません!
現在成功している人々でも、道半ばで大なり小なり何かしらの失敗体験を経験しています。
定番ながら、かのエジソンが電球の発明をするにあたって、失敗する数が膨大だったことは有名な話。
全ての方に同じ理屈が通用するとは限りませんが、成功者の方々は往々にしてこのような考え方を持っていらっしゃいます。
「成功の秘訣とは、成功するまで失敗し続けること。」
なんだかトンチのようにも聞こえますが、エジソンの例を見ても実際そうなのでしょう。
成功者にとって、成功の数よりも失敗の数の方が多いのは日常。
成功するまでその失敗を繰り返してチャレンジし続けた方々が、結果を残していらっしゃるのかもしれません。
しかしながら、一般の方々にとって失敗とは、後悔や辛いといった印象が強く残ってしまうケースも多々見られます。
では、實川社長はどんな失敗体験を、今日までどう切り抜けてきたのでしょうか?
▼「悠長にやりすぎて、次呼ばれなくなったりした。」
「悠長にやりすぎて、次呼ばれなくなったりした。
そこの会社から仕事もらうって考えていたのに、切られちゃってその先がなくなってしまった。
頭数入れるからいいでしょって言ってスタートの信用を得ない状態で若い子ぶっこんで。
私たち何もわかりません。。
みたいな感じで撤退した人とか。」(實川社長)
最初の頃は、きっと仕事をもらった時点で安心してしまったのでしょう。
仕事を一通りできない若い方ばかり投入し、施工はグダグダ。
次何をしたらいいかわからず動けない。
それ以降、最低限仕事を一通りこなせて若い方にも指示を出せる方を現場に派遣するようにして、現在の仕事の信頼へと繋がっているのですね。
▼「最初から最後まで施工をこういう風にやりますって説明できない人は失敗する。」
「鼻が伸びちゃうとダメになるのかなって、信用を得るまでは。
最初から最後まで施工をこういう風にやりますって説明できない人は失敗する。
人使いもビジネスだよってところかな(笑)」(實川社長)
部下を信頼し、施工を任せる事は、社長の仕事のひとつでもあります。
仮に社長が病気や旅行などで不在になったとしても、代理の社員とその部下でいつも通り仕事が回せる会社は、理想的な会社といえるでしょう。
社長に頼りきりだと、社長に何かあった途端に経営が傾いてしまうリスクが伴います。
そのため、なんでも任せられる社長の右腕の育成が大切です。
實川耐工は現状その右腕を見つける段階ながら、創業時の失敗から学び、人を使うことの大切さを痛感しています。
▼【再掲載】「1,000万超えてた。入ってきた金額使って失敗みたいな(笑)」
「独立した時の年収、下に2人付けて独立した時は1,000万超えてた。入ってきた金額使って失敗みたいな(笑)」(實川社長)
もしかしたら、正社員やアルバイトなど、雇われの身でしか働いたことがない方の場合はイメージしづらいかもしれません。
一方で個人事業や起業経験のある方は、似たようなことでヒヤッとしたことがある方も場合によってはいらっしゃるのではないでしょうか。
所得税の支払いは、これまで会社任せだったとしても、独立したら自分で管理しなければなりません。
入ってきた売上を全て使い切ると、所得税や住民税などの支払いができません。
特に売上が多ければ多いほど、所得税も多くなります。
その後売上が少なくなったり、一旦廃業して雇われに戻ったりしても、あとになって月収を軽く超える高額な所得税の請求がやってくることも。
こうなってしまわないよう、支払い分は積み立てておくなど、独立後の金銭感覚が大切です。
■起業での失敗談は、後年笑い話にするために・・・ 「人のふり見て我ふり直せ」
失敗談を笑い話にするには、失敗を失敗のまま終わらせないこと。
失敗した経験から何を学び、今後にどう活かしていくかを考えるマインドセットについて語ってまいります。
▼先人の成功体験はもちろん、失敗体験から学ぶことが起業の成功率を上げる
起業する際には、すでに成功した人々の体験談を参考にすることはもちろん重要です。
しかし、それと同じくらい、自分自身の失敗体験から学ぶことも大切な要素のひとつ。
▼失敗を起こしながらも、全てリカバリー!その實川社長から直々に学びませんか
實川耐工では、正社員の耐火被覆作業員を募集しています。
キャリアアップを目指すもよし、独立するもよし。
實川耐工ならではの高度な耐火被覆スキルを、社長直々に指導いたします。
他社からも引っ張りだこになるかもしれない高度な耐火被覆スキルがあれば、この不況下でも、何があってもきっと大丈夫でしょう。
創業当時の失敗体験をリカバリーしてきた経験のある實川社長のもと、ぜひ直々に学んでみませんか?
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■實川流、耐火被覆工事! 見た目も綺麗!耐久力も抜群!このスキルを社長が直に伝授
※上記画像、實川耐工の施工実績の一つ
終身雇用がなくても仕事を安定させるために大切なこと。
それは・・・
「転職や独立に強いスキルを身につけること」
「楽しく働ける仲間がいる環境を選ぶこと」
實川耐工なら、そのどちらも叶います!
▼終身雇用がなくても、仕事を安定させる 三つの方法
①終身雇用が安定している優良企業に就職
不景気で、大企業でも終身雇用が約束されない現代では、無借金で経営している企業などは特に終身雇用が見込まれるかもしれません。
全ての設備の借金を返済し、経営が安定している老舗企業は、安心感が大きいでしょう。
仮に上場していなくても、業務内容がパッとしなくても、このような隠れた優良老舗企業が見つかることもあります。
ただ、おそらく数は少ないかもしれません。
②転職することも視野に入れ、転職に強い活きたスキルを身に付ける
仮に転職することになっても、同業他社から引く手数多であるようなスキルを身に付けられれば転職も怖くありません。
そのような實川流の綺麗な耐火被覆スキルを、社長が直々に伝授します!
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實川耐工では、そのような方を全力でバックアップいたします!
耐火被覆を一通りこなすスキルはもちろん・・・
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など、経営に必要なノウハウも實川社長がしっかり指導します!
▼楽しい仲間がいる!だから仕事も、楽しくなる♪
實川耐工のスタッフは20代の若手が中心。
「仕事もプライベートも楽しく!」がモットーです。
スタッフ間の仲も良く、プライベートで遊んでいる仲間もおり、スタッフどうしが互いに家族のように付き合える存在・関係性を目指しています。
仕事が長続きする方の特徴として、最も重視するのが「一緒に働く人」だという話もあります。
もちろん、「どんな仕事をするか」も大切ですが、対人関係に支障があっては、実力の発揮は困難。
一方、希望する仕事内容でなくとも、一緒に働く仲間といるのが楽しい職場は、長続きしやすいのかもしれません。
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